そもそも、Supremeのテナーサックスは値段も150万円以上しますのでおいそれと手が出せるわけではないですが、ここ島村楽器では早速少ない在庫が売れてしまいました。
今回の「管楽器フェア」で各店を回る予定のテナーサックス。
ビビット南船橋店では、「前金前金で払えば売ります。」だったのがここルフロン川崎店ではすでに「売約済み」になっていました。
会場で知り合った野中貿易の方に伺うと、日本はアルトサックスが人気ですが、海外はテナー。故に人気が計り知れずあるとのこと。日本にもなかなか入ってこないのだとか。
在庫があれば買うというのは、個人的にはしたくないです。Supreme Modèle 2022を購入する際も、島村楽器にお願いして、4本を取り寄せてもらい、先生と比較試奏をし、購入したくらいの大切さがあります。
そうなるには時間がかなりかかるだろうということでした。
値段も立派な150万円超。こうなるとビンテージも比較対象になりますね。野中の人も、「ビンテージは比較対象として考えて作られている」とおっしゃっていました。
まあ、初心者の私は一つのSAXで充分です。これで頑張っていきます。