キャリーバックから取り出す際に、落としてしまったヤマハ製の譜面台。譜面台の角度調整部分のネジが割れた。
こんな大事な部品が樹脂製とは。6000円もするのに。
がっかり。

買ったTheo Wanneのマウスピースが到着。
ケースにはTheo Wanne氏のサイン、マウスピースは当人によってリフェースされています。
画像では見づらいが、当人のリフェースしたことの刻印があります。
島村楽器のルフロン川崎店の管楽器フェアに行ったのは、フェアのメニューにセルマーのサックスを扱っていらっしゃる野中貿易さんのサックス調整サービスがあったから。
私の番は午後一だったので、その時間に伺い、私のサックスを見ていただきました。
最近、高音が出ずらくなっており、困っていました。が、ちょっと見ていただいて「○○ですね。」とんだ素人のミスでした。それを直して、後は細かく調整していただきました。
調整をされている間、野中の方といろいろとお話しをしました。
Supremeのテナーサックスがなかなか入らないこと、値段が上がったことなど。
日本ではこのようなフェアで楽器を並べてあり、試奏ができます。海外ではそうではないようで、日本は恵まれているとのこと。
このサービスは3520円しましたが、充分価値がありました。
そもそも、Supremeのテナーサックスは値段も150万円以上しますのでおいそれと手が出せるわけではないですが、ここ島村楽器では早速少ない在庫が売れてしまいました。
今回の「管楽器フェア」で各店を回る予定のテナーサックス。
ビビット南船橋店では、「前金前金で払えば売ります。」だったのがここルフロン川崎店ではすでに「売約済み」になっていました。
会場で知り合った野中貿易の方に伺うと、日本はアルトサックスが人気ですが、海外はテナー。故に人気が計り知れずあるとのこと。日本にもなかなか入ってこないのだとか。
在庫があれば買うというのは、個人的にはしたくないです。Supreme Modèle 2022を購入する際も、島村楽器にお願いして、4本を取り寄せてもらい、先生と比較試奏をし、購入したくらいの大切さがあります。
そうなるには時間がかなりかかるだろうということでした。
値段も立派な150万円超。こうなるとビンテージも比較対象になりますね。野中の人も、「ビンテージは比較対象として考えて作られている」とおっしゃっていました。
まあ、初心者の私は一つのSAXで充分です。これで頑張っていきます。
本日は島村楽器フル論川崎の管楽器フェアに行ってきました。
島村楽器は、南船橋店をかわぎりに、全国で「管楽器フェア」を行うとのこと。ここルフロン川崎店は管楽器にはかなり力を入れています。
とても多くのサックスが展示されていました。
机の一つがセルマー。高額のサックスが並ぶので、倒れたらえらいことです。
ここのサックスインストラクター吉田氏の選定モデルが多く並んでいます。セルマーを輸入している野中貿易の協力もあり、ネックを変えたオリジナルモデルもありました。
キャノンボールも一区画を占めていました。
手前にあるのが、キャノンボールの新作MidKnight。黒ではなく青みが少しかかる色。こういう展示はこの店が始めてのこと。
The SAX 2023年7月号が到着した。
単純な興味からサックスを始めたけれども、こういった本を見て少しでも学びたい。
それにしても雑誌業会は大変ですね。年6回の発行が4回になっているのですね。
頑張っていらっしゃるので何も言うことはありませんが、続けてほしいものです。
サックスを学び始めて3か月。
よかったこと。
・猫背の姿勢がよくなった
・体重が減った
・息が深くなった
・仕事以外の知り合いが増えた
悪かったこと
・肩が凝る
・マウスピース、リガチャーと想定外の出費が増える
ここまではまるとは思わなかった。
皆さんはどうですか。
Selmerがまた値上げのようです。
材料費の高騰が影響しているとのこと。
アルトのSupremeのダークゴールドラッカーで3.5万円の値上げ。テナーのSupremeは出てばかりなのか変化なし。
ただ、フランスのセルマーのサイトを見ると、野中貿易さんが理由のようではないようで、輸出ということを考えれば本家と余り変わらない(それでも少しの差はありますが)値段でやっています。
高くなりすぎると、当然ニーズが減ります。
他社の値段と比べればかなり開きが出てきましたが、どうなることやら。