話によると、ファースト・バッチらしい。
希少性はうれしい。
ただ、初回生産は工業品の場合、トラブルが多いもの。その点は怖い。
シュプレームも日々改良されているらしい。コスト削減も同時であろうが。
第39回島村楽器音楽コンクール 参加要項が発表されました。
スケジュールは従来と変わらず
地区予選: 9月
地区本選; 11月
全国本選: 1月
です。
課題曲は、サックスの場合、ラクールの対象番号から選ぶのは変わらないのですが、この2年は2曲吹くのが、今年は1曲となっています。
ちなみにそのリストはこちら。
楽にはなりましたね。ラクールだけに。
リードを復活させる方法として、Adamの太田氏のYouTubeで、ブドウ糖を水に溶かして、そのブドウ糖液にリードを10分ほど漬ける方法が、紹介されていました。
サックスの練習の際に試してみようと思いましたが、ブドウ糖がありません。
似たようなものなら、ポカリスエットがあるじゃないかとポカリを買って試してみました。
数本のリードで試しただけでしたが、高価は絶大でした。
時間経過でリードがどうなるかは経過観察が必要ですが、いいことが知れて良かったです。
還暦を超えて学校の授業以外で音楽に始めて触れて困ったこと。
それは、テンポの問題、楽譜の譜読み、音の大小。
これらがちゃんと出来ずに譜面を見てサックスを吹こうとするからうまく吹けない。
楽譜もテンポも基礎なんだろうけど、学び方が分からなかった。レッスンの先生はその点を余り指摘しない。
先日もラクールの9番を4か月も練習してきて毎月2回レッスンもしてもらって、結果「9番はとりあえず封印しましょう」と言われ、大変ショックだった。あれだけ練習してきたのに、指導も受けて反映しようとしてきたのに。
よく考えると、譜面をちゃんと理解することをしてこず、なんとはなしにサックスを吹いていた。現在はYouTubeというものがあるので、サンプル演奏を聴いて真似ようとしていた。
結果、正しい譜面の理解とテンポが分からず正しく吹けずに時間が経っていた。
この問題を解決するために、決めたルールがある。この方法は正しい方法か分からないが、自分ではこれがいいと思っている。
それは吹く前にまず、譜面を分析する。音の長さ、大小などを徹底的に理解する。当然譜読みも行う。それが出来るまではサックスを吹かない。当たり前のことかもしれないが、それを初期の段階から指摘してくれる先生はいなかった。その人達は長年音楽をやってきて吹けるから当たり前で損過去とをしないのだろうが。
ただ、わからないひとのわからなさは、分からないのだろうと理解出来た。
そして、メトロノームは必ずかけてテンポを確認する。
知らないのだからこれくらいの徹底は必要だろう。レッスンはサックスを吹くことに時間を割くが、極端1回のレッスンをサックスを吹かないでこれに使うくらいしてもいいかもしれない。
単体で素晴らしいサックスだと思いますが、XYZ-Artistをサブ機として買うことにしました。
ムートンストアに発注をかけたところ、
3月中に松下さんが中国で検品
3月末までに日本にやってきて、日本で再調整。
4月中旬に手元に来ます。
日本ではあつみ工房で調整が入るそうで、来たときにプロの方にも吹いていただいて状態をチェックしてもらえるようです。
68万円、安くはないですが、せっかくですからいいものを持ちたいです。
島村楽器に取り寄せてもらっているのですが、最新のSAX Worldが来たとのことで、取りに行きました。
SAX Worldは頑なに音源をCDにしています。また、応募者全員にサックスの写真が印刷されたクリアファイルをくれます。
コストがかかるので、違う形態にしてもいいのに。