背中に背負う部分を写真の様に100均のカラビナで補強しています。

首回りの方は問題ないのですが、下の写真の様に底の方は依然としてプラスチックが割れてしまうとサックスを危険にさらしてしまいます。

そこで、同じもの(色違い)を買って補強しました。

カラビナの色も気に入っています。
背中に背負う部分を写真の様に100均のカラビナで補強しています。

首回りの方は問題ないのですが、下の写真の様に底の方は依然としてプラスチックが割れてしまうとサックスを危険にさらしてしまいます。

そこで、同じもの(色違い)を買って補強しました。

カラビナの色も気に入っています。
現在、贅沢な悩みですがメインにセルマーのSupreme、サブにXYZのArtistとしています。
ただ、Artistは新品なので、慣しも含めて多めに使おうと思っています。
今日、Artistを使ってみて、その高音のよさにうれしくなりました。
いいですね。
Supremeもいいのです。
悩みます。
島村楽器新浦安店には管楽器のリペアさんの常駐がありません。
そこで年に2回程度、南船橋の田所さんが(有償となりますが)出張点検会をしてくれます。
そこで、楽器の悩みを相談して、簡易なモノならその場で直してくれます。
私は、最近タンポがべたつくようなのでその点を相談しました。楽器の利用は2年経ったのですが、毎日3時間程度練習しているのでタンポも交換の時期かと思ったのですが、「まだ変えなければいけない時期でもない」とのこと。
それよりニードルスプリングが、外れていることが判明。直してもらいました。
現在、アルトサックスのメインをセルマーのSupreme model 2022としていて、サブをXYZのArtistとしています。
今日はArtistを使って練習しました。練習3回目です。
やはり凄いですね。
ピッチは正確。息が良く入る。それゆえか、スラーがつながりやすい。
サブと言いましたが、こなれてきたら両面A面になりそうです。
本日は2日目です。
比較するのは私が最初に買ったSupreme 2022です。
Supremeは2年間ほぼ毎日吹いています。それと買って2日目のArtistを比較するのは意味がないとは思います。
Artistのピッチの良さ、高音の伸び、素晴らしいですね。低音がうまく吹けないのが自分が残念な点です。
後、オクターブキーとHigh Dキーがまだなじめない。この辺りは慣れの部分が大きいでしょう。
私の買ったSupremeとArtistはおよそ倍の値段差があります。それ故にチープさを感じることは確かにありますが、それが楽器としての違いに致命傷を与えていることはないです。
例えば、エンドプラグはSupremeはお金がかかっていますが、Artistはプラスチックなど。
どうでもいい差です。
Artistを多く吹く機会をもって、いいところを引き出していきたいと思います。
サックスケースを紹介します。

サインはムートンストアでしてもらいました。

Supremeのほどではないですが、まあまあのケースですね。

外に着いているケースのポケットはA3クラスのiPadが入ります。
XYZのArtistを練習で使いました。
楽器も使い続けて馴染んでいくのでしょうから、使い始めはこんなもんかなと思います。
現段階では息が入りやすく、特に高音の伸びは好きですね。
キーの一部は今までのSupremeとは使用感が少し違います。
総じてレベルが高いサックスですね。




Artistの附属品には、マウスピース、リガチャー、試供品的なリードは付属しませんでした。

ドライバーは付属するのですけれど。
マウスピース、リガチャー、リードがない割り切りはいいことだと思います。
自分の持っているものを使うので無駄のないのはいいこと。ストラップは付いていますが。
昨日Artistを購入した時に、松下洋さんから教えてもらったことですが、ショルダーストラップの留め具はプラスチックなので、壊れる可能性があるから補強した方がいいとアドバイスをもらいました。
「カラビナなどを使うといい。」
二重にしておくことで万が一プラスチックの部分が壊れても楽器が落ちないように出来ます。
早速セリアで購入して、付けました。赤色がアクセントでなかなかいいです。

確かにオリジナルの留め具は弱そうですね。