自分なりの努力もしてきましたが、パーツに頼っていい音を探してきました。
結果としてたどり着いたのは、元のセッティング
リーフレックもなし
フォネティック・リングもなし
プラチナ関連の商品もなし
マウスピースも、いろいろ試しましたが、附属品のコンセプト
至ってシンプルなセッティングに回帰。
先生も音はこれがいいと。
時間とお金をかけて回り道してきましたね。
自分なりの努力もしてきましたが、パーツに頼っていい音を探してきました。
結果としてたどり着いたのは、元のセッティング
リーフレックもなし
フォネティック・リングもなし
プラチナ関連の商品もなし
マウスピースも、いろいろ試しましたが、附属品のコンセプト
至ってシンプルなセッティングに回帰。
先生も音はこれがいいと。
時間とお金をかけて回り道してきましたね。
YouTubeでも多くの音楽家の方がプロモーションとして案内しているGraftGeekの譜面台。
少し前に買ったのですが、使っていませんでした。
アタッチメントを買って、譜面台の下に付ければスマホやメトロノームが付けられますが、アタッチメントを付けるのが面倒だし、出っ張るので、気をつけないとサックスがアタッチメントに当たる恐れがあります。
スコアはタブレットを使うので、この譜面台には載せることが出来ます。
ですが、メトロノームやスマホは、中央のバーと下のバーの間隔が広いので載せることができないと思っていました。「使えないな」と。
私がバカでした。真ん中のバーは斜めにすることも出来、そうすることでメトロノームやスマホも載せることが出来ます。
私のアホ加減を笑ってください。
本日、島村楽器からコンクールの地区予選案内が来ました。
地区予選は会場により日程が違いますが、私の場合22日です。
他の楽器も同会場で行います。サックスの順番は最後ですね。サックスの人は当日6名がエントリーしていて、演奏順は3番目です。
関東は別日でのサックスの予選があります。こちらは8名がエントリー。
全国でのサックスでの地区予選エントリーは30名強でしょうか。
私のエントリーはラクール15&35。この組み合わせはいないようですね。
昨年、経験半年で参加して玉砕しました。(その際のエントリーはラクール12&13)一年経って少しは進歩していればうれしいです。
このコンクール、昨年は参加証とバッジをくれたんですね。個人的にはいらないかな。優勝した証書やバッジならともかく、参加証なら飾ることはないので。
本日、島村楽器の葛西店が、9月に実施されるコンクールの模擬演奏会と言っていい、練習会に参加してきました。
今回も残念ながらサックス奏者は私だけでした。多くはピアノを演奏する子供達。
先週は小岩店の練習会、こちらも参加してきましたが、今日のできは最悪でした。
ラクールの15と35を演奏するのですが、現在課題を持っている35だけでは無く、前回はノーミスだった15にもミスが多くあり、お先真っ暗です。
焦らず、修正していかなければ。
島村楽器のコンクール に出る人のプレ演奏会が島村楽器小岩店 主催で行われ、参加してきました。 会場はバッハザール
小岩店は、コンクール予選をシミュレートし、実際の雰囲気を作ろうとしており、運営の良さに感銘を受けました。
参加も24組。
残念ながらサックスでの参加は私のみ。
特に多いのは、ピアノ。当たり前かもしれませんね。
吹いたのはラクールの15と35。
15はほぼ問題ないのですが、現在も課題を抱える35は失敗が多く、やる事が明らかになりました。
がんばります。
驚いたのは私より年配で、3つの楽器でコンクール参加する人と、複数の店舗のレッスンを受けて、同じピアノで、コンクールにダブルエントリーしている人がいる事。
その情熱に頭が下がります。
何を血迷ったか、Your Stageの午後にあった発表会にも申し込んで、演奏してきました。
曲は同じ。この2つの曲はこれでおしまいです。
場所はルーテル小石川協会。
サクソフォニストの角口圭都さんが主催する発表会です。
冬にも行われており、それにも参加しました。
多くの方が参加しています。
レベルがとても高いので気後れしましたが、うまくなるには修行です。
午前中のYour Stageで力も尽きていて、間違いも多くありました。
自分としては満足していません。
しかし、
鈴研音楽会の飛騨のサクソフォンセミナーでご一緒した方が、「うまくなったね」と行っていただき、冗談と思いましたが、懇親会で参加者の人が、「冬も参加していましたよね。とても上手になっていてびっくりしました。」またある人は、「1年半の経験であの音はでませんよ。」と言っていただき、少しは進歩したのかなと思えた一日でした。
島村楽器のメリットの一つである、大舞台で演奏できる楽しみYour Stageで演奏をしてきました。
私の番は8月17日の午前中。場所はサントリーホールの小ホール・ブルーローズです。
自分に許された時間は4分範囲内。
選んだ曲は、BozzaのChanson à bercerとGavotte des damoisellesの2曲。
3か月くらい時間をかけて練習してきましたが、やはり本番は別物です。
間違いも少なからずありました。
ただ、大舞台で演奏する経験、3か月間演奏を磨き上げる努力は何者にも代えがたいモノでした。
徳山への出張ができました。
徳山には何かあったような。。。
そう、サックスで有名であり、お世話になっているポップス川上さんがあるじゃないですか。
出張ついでに、顔をだそうと思い、旅程を組んだら、東京から徳山へ1本で行けるのぞみだと、ホテルに荷物を置いて向かえば、閉店の10分前。
お店は事務所の横。
大変だなと思い、お店に。
閉店間際の大変なときに、丁寧に対応して頂きました。
お店はコンパクトですが、サックスには力を入れているそうで、東京のお店と遜色はなく、部分的には凌駕していると思います。
ここが、Gottsuの商品で川上カスタムを出しているお店とは。
私が使っているシュプレーム2022モデルは、単一点では日本で一番販売した店だとか。
感動しながら店を後にしました。
セミナーの会場となったのは、オープンハートペンション平川というペンションで、高山の山の中にあります。高山駅への送迎がありましたが、車で30分といったところ。
近くには建物がまったくありません。ちょっと買い物に行きたければ、車がないと往復2時間コース。
逆に、楽器の音を出しても周りの人は誰もとがめません。セミナーの目的がサックスを吹くことですから、参加者にはとがめる人がいないのです。
行く前に、練習の時間帯は?と運営の方にお伺いしましたが、早朝などは、離れの奏楽堂を解放するが、通常は、ペンション内でスペースを見つけて練習しますよ。とのこと。
意味が分からなかったのですが、部屋で練習するもよし、空きスペースを見つけて練習するもよしで、やりたければご自由にどうぞ、という環境でした。
レッスン会場は、離れにある4つの建物で行われます。言いレッスン場であると思います。
アメニティはありませんが(風呂に、ボディソープ、シャンプー、リンスはありました)、髭剃りを忘れてしまい、困っていたら(車がない)、オーナーの方が使い捨ての髭剃りとシェービング・フォームを貸してくれました。とても優しいオーナーです。
食事は、合宿の食事とすればとても良いもので、参加者からもおいしいとの評判でした。